ボクの宝の山である博多駅前のブックオフで280円でゲットしたロバータ・フラックのベスト盤です。このアルバムは日曜日の朝とかに聴くと気持ちよく二度寝できそうな前半1~8曲目が最高。9曲目でハッと目が覚めて10-11曲で微睡んで終了って感じでしょうか。後半80~90年代を感じさせる曲は好みが分かれるところですが、4曲目「やさしく歌って」だけで買い!という人もいるくらいだし、個人的には子守唄にしか聞こえない1曲目「愛は面影の中に」、有名なキャロル・キングのカバー2曲目「ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー・トゥモロー、当時大ヒットしたという5曲目「愛のためいき」と6曲目「私の気持ち」」、ビーボ・ブライソンとのデュエットが美しい一度は聴いたことがあるであろう11曲目「愛のセレブレイション」がかなりツボ★
もう眠くてたまらんごとなるの間違いなしです♪
投稿者: nsdl
前からずっと気にはなってたザ・フレーミング・リップスですが、なかなか中古市場(というか殆どブックオフですが)に出回らなくてユーチューブとかで時々聴く位なんですが、先日、博多駅前のブックオフ(ココはまさしく宝の山です!)でやっと500円でゲット!意味あり気で無さそうなアルバムジャケットも素敵だし、「ヨシミちゃん、桃色ロボット軍団と戦う」と聴く前からワクワクさせるタイトルです。内容はというとやっぱりテーマがあって物語風ではあるのですが、いわゆるイロモノで終わってなく一曲一曲が作り込まれてて、聴く人を飽きさせないです。全体的にサイケ混じりのポップですが、曲によっては激しく爆発したりグルーヴしたり、優しくオブラートしてみたりと慌ただしく変化するのですが、繋ぎ目が無く自然に感情移入しやすい作りとなってます。なんだろうな、聴き終ったあとは「ようし、明日も頑張ろ」と勇気をくれるような、そんなアルバムじゃないでしょうか。
前にもご紹介しましたが今度は Trip Hop – Downtempo – Chillout Music Channel さんの無料配信音楽です。
写真のイメージから伝わる通り、これまでのものよりややアゲな感じで、スピリチュアルというよりもアーバンな感じです。ジャズやヒップホップのようなエッセンスも加わり、仕事中というよりはお酒を飲みながらの方が向いてるかもという気がします。
最初にMTVで「レッツゴー・サーフィン」のPVを見た時は結構インパクトありました。正直、勢いで出来ちゃった感は否めませんが、センスがないとなかなかここまでハマれません。パンクっぽい雰囲気をもちつつ、ビーチボーイズのようなサーフロックっぽい音をノリノリで聴かせてくれるわけですが、何の歌なんだろう?と首を傾げたくなる不思議な曲ばかりで、気が付いたらいつも聴いてるという中毒性を持ったアルバムです。また時が経って、少年らしさを取り戻したくなった時は、またこのアルバムを引っ張り出して聴いてみようかな、と思わせる一枚でした。
このアルバムは衝動買いというか、ワゴンセールか何かで一枚500円位で売られてたのを何となく手にして、なんだか不思議なジャケットだなあと思いつつ、聴いてみたのがきっかけです。もうずいぶん昔の話ですが、今でも良く聴くアルバムの一つです。全曲インストゥメンタル(ダブ?)で、ライフル銃(射的?)の音から始まる1曲目から異様な世界観を感じさせますが、結構、作り込まれてるなあという印象を受けます。中盤から後半にかけてゆったりとしたペースになりますが、まったく飽きさせません。それどころか、異様な世界に引き込まれていく感覚を覚えます。
残念ながらAmazonでは見つかりませんでしたが、ベスト盤が存在するようで「1. AN ISLAMIC BOAT SONG 」「4. JAGUL」「6. NOUD CAVE BREAKS 」「12. MOON DRUM 」「13. SYNCHRO SCREW 」が収録されてます。
夏も終わりですね。
そんな気分になったら聴きたくなるアルバムの一枚に、巷で話題のミポリンの「Ballads I」があります。
中山美穂のバラードベストですが、Ballads IとあるようにBallads IIも存在します。
杏里と同様、学生の頃、カセットテープに録音して、車の中で聴いていたのですが、改めて聴き直してみても良いアルバムだと思います。特に1曲目から4曲目までの流れは、バブルの頃の余裕というか、お金と時間をたっぷりかけて出来たんだろうなー、というのを感じさせます。まあ、どの曲もバブルの頃の曲なんでしょうけどw;
ミポリンって歌は上手い方ではないと思うのですが、感情を少しだけ出して(殺して?)歌う感じと声の質感が好きです。あと、自由奔放というか、こうと決めたら突っ走ってしまう生き方も好きです。
前にもご紹介した Chillout Lounge Music の無料配信音楽です。
前回同様、ドラマティックな展開ではありますが、タイトルにSpring Mixと出す割には、より怪しさを醸し出していますw;
それでも仕事中に聴いても、耳障りにならない素晴らしい内容だと思います。
Meditation / 杏里
夏も終わりですね。
そんな気分になったら聴きたくなるアルバムの一枚に、杏里の「Meditation」があります。
杏里のバラードベストです。
学生の頃、カセットテープに録音して、車の中で聴いていたのを思い出します。
いま聴いても涙が出そうなくらい懐かしい曲ばかりなのですが、杏里でバラードといえば「オリビアを聴きながら」か「サマーキャンドル」くらいしか曲名が浮かばないのですが、全11曲すべてが心に残るようなドラマティックな詩と、80年代を感じさせる懐かしいサウンドが心地よいです。
夕暮れ時に海を見ながら聴いてしまうと、どっぷり世界に引き込まれてしまいそうな一枚。
しかし、サマーキャンドルが入ってないのが不思議なのですが、大人の事情でしょうかw;
世の中、インターネットで何でも手に入る時代ですね。聴きたい音楽や観たい映画、場合によってはタダで手に入れる事も出来ます。ボクはヘッドホンして音楽を聞きながら仕事してますが、手持ちのCDに飽きてくるとインターネットラジオを聴きます。イージーリスニング系が多いのですが、時間帯によっては好みが違ってきたりと面倒です。そんな中、Youtube(というか投稿者)が実は音楽配信やってたりして、独自のコンピレーションを聴かせてくれるものもあります。その中でボクがお気に入りなのが今回紹介するChillout Lounge MusicさんのWonderful Ambient & Chill-Hop Mixです。
全体的にドラマティックな感じで、もし、店頭の視聴コーナーにあったら迷わず買ってしまうくらい好みでした。ジャケットも少しエロティックな感じで、まさにHotel COSTSを彷彿とさせる一枚じゃないでしょうか?
前回同様、ブ○クオフに500円位で置いてあったのを購入しました。
後で知ったのですが、前回購入したのはシリーズ初のオフィシャル作品で、本作品はその二枚目にあたるものなんだそうです。
BON-VOYAGE LOVERS ~Sunshine Of Mind~
前回はロングヒットということで本作品も期待がかかったでしょうけど、そんなプレッシャーもなんのその、前作を上回ってると思います!個人的に気に入っているのは27曲目から30曲目の選曲がなんだか何かを予感させてドキドキ&ワクワクしてしまいます。
もちろん、何も起きませんがw