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グラスを傾けながら

Just Enough Education to Perform / Stereophonics

収録曲: 1.Vegas Two Times / 2.Lying In The Sun / 3.Mr.Writer / 4.Step On My Old Size Nines / 5.Have A Nice Day / 6.Nice To Be Out / 7.Handbags and Gladrags / 8.Watch Them Fly Sundays / 9.Everyday I Think Of Money / 10.Maybe / 11.Caravan Holiday / 12.Rooftop

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UKロック界で著しい成長を続けるステレオ・フォニックス。
彼らのサードアルバムは聴くほどに味のある一枚となってます。中でも「ミスター・ライター」はスゴイ!PVもとても印象的な曲ですよね。
彼らはどちらかというとミドルテンポのゆったりとした曲にボーカルのしゃがれ声がとても心地よい曲が多いのですが、本作でも持ち味を発揮し、かつ、色んな切り口で個性を出してきてると思います。
これから彼らの音楽を聴いてみようという方には間違いなくオススメできる一枚ではないでしょうか?

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グラスを傾けながら

Everybody Got Their Something / Nikka Costa

収録曲: 1.Like A Feather / 2.So Have I For You / 3.Tug Of War / 4.Everybody Got Their Something / 5.Nothing / 6.Nikka What? / 7.Hope It Felt Good / 8.Some Kind Of Beautiful / 9.Nikka Who? / 10.Just Because / 11.Push & Pull / 12.Corners Of My Mind

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「ライク・ア・フェザー」が日本でもよくオンエアされ、インパクトのあるPVが話題にもなったニッカ・コスタ。なんと初めてのレコーディングは5歳、ライブデビューは7歳、9歳の時にはホワイトハウスの芝生の上でフランク・シナトラと歌ったというキャリアの持ち主なんですね~。
イメージとしては女版レニー・クラヴィッツ。サングラスにワイルドな格好。感情を込めて歌い上げ、時に激しくシャウト、時にはしっとりと聴かせてくれます。
しかし、このアルバムはやっぱり一曲目でしょう!カッコイイです。とてもR&Bというくくりでは収まりきれない変化自在のサウンドは聴く人を飽きさせませんね。
そんな彼女、イメージと違いかなり小柄だとか。関係ありませんが、小柄な外人サンって好感持てませんか?(笑)

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ドライブのお供に

Halfway Between the Gutter and the Stars / Fatboy Slim

収録曲: 1.Talking Bout My Baby / 2.Sunset (Bird of Prey) / 3.Love Life / 4.Ya Mama / 5.Mad Flava / 6.Retox / 7.Weapon of Choice / 8.Drop the Hate / 9.Demons / 10.Song for Shelter

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前作が大ブレイクしビッグビートというジャンルまで確立させたFBS。
今回は3枚目となるアルバムですが、その作風をガラリと変えてハウス&ファンク路線。
でもさすがはノーマンクック♪とっても音がキラキラ&ピチピチしてるんです★
また曲がバラエティに富んでてテンポもよく、全く飽きさせませんね。
ゲストボーカルにメイシー・グレイやローランド・クラークなんかも参加。
余談ですがこのジャケットはアメリカで問題となりましたね。しかも問題個所にシールが貼られる始末。そっちの方がエロいと思うのは私だけでしょうか(汗)
シングルカットされた「Sunset (Bird Of Prey)」「Weapon Of Choice」「Demons」を含む全10曲。PVがとっても楽しい「Weapon Of Choice」が私のお気に入りです♪