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春のドライブにピッタリ

The Young and Hopeless / Good Charlotte

収録曲: 1.A New Beginning / 2.The Anthem / 3.Lifestyles of the Rich & Famous / 4.Wondering / 5.The Story of My Old Man / 6.Girls & Boys / 7.My Bloody Valentine / 8.Hold On / 9.Riot Girl / 10.Say Anything / 11.The Day that I Die / 12.The Young and Hopeless / 13.Emotionless / 14.Movin On

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天気がいい日はこんなアメリカン、いや、カリフォルニアサウンドのアルバムを一枚持って出かけるのが一番。
「Lifestyles of the Rich & Famous」なんかはラジオでエアプレイされまくってたのでいまだに耳に残ってたりします!
アルバムを通してひたすらポップで爽やかなメロディとボーカルの突き抜けるような声。そして兄弟(BenjiとJoel)の息の合ったコーラスワーク!曇り空も青く感じさせてくれる感じ!?
結成後、4年でソニーと契約というのもうなずけますね。
しかしこの兄弟、バンド始める前は100%野球少年だったとか・・・見えねぇぇぇ(汗)

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ドライブのお供に

Get Ready / New Order

収録曲: 1.Crystal / 2.60 miles an hour / 3.Turn My Way / 4.Vicious Streak / 5.Primitive Notion / 6.Slow Jam / 7.Rock the Shack / 8.Someone Like You / 9.Close Range / 10.Run Wild

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伝説のバンドといわれるJoy Divisionのボーカルの突然死・・・そして残されたメンバーで結成したNEW ORDER。
レコード会社の倒産という憂き目にあいながら実に8年ぶりとなるアルバムは、彼らの持ち味であるデジタルビートとロックの融合、そして哀愁に満ちたメロディーも健在です。
また、先行シングルとなる「CRYSTAL」は新たなファンも獲得しうる強力な曲となりました。
ただ、既存のファンの間ではかなり評価が分かれるところのようで、たしかにダンスミュージックを期待すると思い切り裏切られますが、個人的にロック寄りになったのは喜ばしいことです♪
・・・しかし、この人たち年の割には見た目も作る曲も若いなぁと思うのは私だけでしょうか???

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雨の日の昼下がり

ラプンツェル / Cocco

収録曲: 1.けもの道 / 2.水鏡 / 3.熟れた罪 / 4.雲路の果て / 5.白い狂気 / 6.’Twas on my Birthday night / 7.樹海の糸 / 8.ねないこだれだ / 9.かがり火 / 10.ポロメリア / 11.海原の人魚 / 12.しなやかな腕の祈り

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Coccoのサードアルバム。ちなみに「ラプンツェル」とはグリム童話にでてくる髪長姫のことだそうです。
これまでの作品と違い、メロディに重点を置いているぶん初めて聴く方は入り込みやすいでしょう。
と同時にこの世界観に引き込まれること間違いなしでしょう。
激しくも美しいメロディの中に狂気、いや、怨念とも思えるほど渦巻く言葉。叩きつけるように、時には祈りを捧げるかのように歌い上げるボーカルセンスは聴く者を強く惹きつけます。
アルバムジャケットはなんとCocco本人の作品だとか。
・・・私、個人的にはこの作品が一番スキです。