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秋の夜長にお供させたい

Baduizm / Erykah Badu

収録曲: 1.Rimshot (Intro) / 2.On & On / 3.Apple Tree / 4.Other Side of the Game / 5.Sometimes [Mix #9] / 6.Next Lifetime / 7.Afro [Freestyle Skit] / 8.Certainly / 9.4 Leaf Clover / 10.No Love / 11.Drama / 12.Sometimes / 13.Certainly [Flipped It] / 14.Rimshot (Outro)

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この人の場合、歌い方と書くよりも詠い方と書いた方がしっくりきますね。
ささやき声のような感じで声のトーンもどこか神秘的な雰囲気をかもし出してて良いですね。
音もシンプルなので余計にその良さがわかる気がします。

秋の夜長に聴いてみたい。
そんな一枚ではないでしょうか。

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秋の夜長にお供させたい

absolute ego / ACO

収録曲: 1.Prologue / 2.悦びに咲く花 / 3.SPLEEN / 4.愛したあなたは強いひと(The Director’s Cut) / 5.Black Maybe / 6.今日までの憂鬱 / 7.夏の陽 / 8.雨の日の為に / 9.INTENSITY(YOU ARE) / 10.哀愁とバラード / 11.ひとつのくもり / 12.absolute ego / 13.太陽

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とてもディープな感覚に浸れるアルバムです。

なんというか...私は男なのでよくはわかりませんが、女の視点から「女」を見ているような、そんなカンジ。ただ重い空気(音)の中にもこの人の独特のセンスがあって特異な空間に引き込まれてしまうから不思議。エロス&アンビエントなノリでオシャレだと思って聴いているとイタイ目に遭いますよ...
ヒット曲「悦びに咲く花」「SPLEEN」「哀愁とバラード」を含む全13曲。

さあ、今夜はどっぷり浸かってください...ねぇ、飯島クン。

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冬はお部屋でまったり

Buildings And Grounds / pApAs fritAs

収録曲: 1.Girl / 2.People Say / 3.Way You Walk / 4.Vertical Lives / 5.What Am I Supposed To Do? / 6.Far From An Answer / 7.I Believe In Fate / 8.It’s Over Now / 9.Questions / 10.Beside You / 11 Another Day / 12.I’ll Be Gone / 13.Lost In A Dream / 14.Ridin’ In My Car (日本盤ボーナストラック)

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期待を裏切らない良質のポップサウンドを聴かせてくれる数少ないバンドの一つ「パパス・フリータス」。
彼らの3rdアルバムとなる本作品はある意味バンドの方向性を打ち立てた物となり、とても味のあるポップサウンドに仕上がっています。バンドとしてもこれからの成長が楽しみですね。
アルバムジャケットは国内版が青色で輸入版が橙色でしょうか。2種類あるようです。

1曲目「Girl」はコーネリアスのコンピレーションアルバム「ラマ・ランチ・コンピレーション」にも収録されています。ヒット曲「Way You Walk」を含む全14曲。

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秋の夜長にお供させたい

Wallpaper For the Soul / Tahiti80

収録曲: 1.WALLPAPER FOR THE SOUL / 2.1000 TIMES / 3.THE OTHER SIDE / 4.SEPARATE WAYS / 5.GET YOURSELF TOGETHER / 6.HAPPY END / 7.FUN FAIR / 8.SOUL DEEP / 9.OPEN BOOK / 10.THE TRAIN / 11.DON’T LOOK BELOW / 12.MEMORIES OF THE PAST / 13.SILENTLY WALKING / 14.AFTERMATH

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デビュー作「パズル」で大ブレイクを果たした彼らの3年ぶりとなる2ndアルバム。
前作とサウンド面で大きく変わり、ダブのテイストを取り入れたりエレクトロ感覚を出してみたりと実験的な感じが伺えます。そのため本作品は賛否両論あるようですが、しばらく聴いているうちにそのよさがじわじわ伝わってくるというのが多くの方の意見のようですね。発売時期を夏ではなく秋にしたのもこの作品がそういう「色」だという事だと思います。
アルバムジャケットは4種類。やっぱりファンの方は4枚とも揃えるんでしょうか?