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ドライブのお供に

Elephant / The White Stripes

収録曲: 1.Seven Nation Army / 2.Black math / 3.There’s no home for you here / 4.I just don’t know what to do with myself / 5.Cold cold night / 6.I want to be with the boy / 7.You’ve got her in your pocket / 8.Ball and biscuit / 9.Hardest button to button / 10.Little acorns / 11.Hypnotize / 12.Air near my fingers / 13.Girl you have no faith in medicine / 14.It’s true that we love one another

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赤と白のペパーミント・キャンディにインスパイアされたというポップなビジュアルとは裏腹に、ブルージーなガレージ・ロックを熱く奏でるホワイト・ストライプス。
彼らの持ち味であるドラムとベースが際立つ「セブン・ネイション・アーミー」はエアプレイで耳にした人も多いのでは?
また、バート・バカラックのカヴァー「I Just Don’t Know What To Do With Myself」はエルヴィス・コステロも歌った曲です。
第46回グラミー賞の「Best Alternative Music Album」に選ばれるだけのことはあります。
迷わず買い★

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ドライブのお供に

GET BORN / JET

収録曲: 1.Last Chance / 2.Are You Gonna Be My Girl / 3.Rollover DJ / 4.Look What You’ve Done / 5.Get What You Need / 6.Move On / 7.Radio Song / 8.Get Me Outta Here / 9.Cold Hard Bitch / 10.Come Around Again / 11.Take It Or Leave It / 12.Lazy Gun / 13.Timothy

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「Are You Gonna Be My Girl」メッチャイイです!晴れた空の下、ドライブのお供にピッタリ!
この曲はMacのipodのCMにも使われてた曲なので耳にしたら知ってるという人も多いのでは?
また、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズにもその才能を認められ、オーストラリアツアーのオープニングアクトも勤めたとか。そう、彼らはオーストラリア出身の4人組バンド。でも、全然オーストラリアっぽくなくてアメリカのブッ飛ばし系ロックンロールなんです。
ただ、難を言えばアルバムの内容が少し大人し目でスローテンポな曲が意外に多い事。あと、ジャケットがうーん・・・なんか印象と違うかなというところ(汗)
でも「Are You Gonna Be My Girl」だけでも買い★
あ、PVもメチャカッチョイイです♪

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なんとなくファニーな

THE AGE OF PLASTIC / THE BUGGLES

収録曲: 1. Living In The Plastic Age / 2. Video Killed The Radio Star / 3. Kid Dynamo / 4. I Love You (Miss Robot) / 5. Clean,Clean / 6.Elstree / 7.Astroboy (And The Proles On Parade) / 8. Johnny On The Monorail / 9.Island / 10.Technopop / 11.Johnny On The Monorail

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80年代初頭「ラジオスターの悲劇」が大ヒットするも一発屋として扱われることの多いバグルス。
彼らのデビューアルバムは全体的にシンセサイザーを駆使したストリングス音が派手でキラキラしていながら、とても濃密なサウンドを聴かせてくれます。
実はこのアルバムのレコーディングには日本人キーボード中山純一氏が参加しているんですね。驚きです!
ラジオスターがビデオに殺される・・・まさに今の時代を予言していたといっても過言でない曲ですね。
ちなみにこの曲のパロディーがATOMFILMSで公開されています。