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休日の寝過ごした朝 雨の日の昼下がり

スリーピング・ジプシー / マイケル・フランクス


最近はCDを買わなくなったという事もあり、紹介するネタがないというのが正直なところですが、レンタルサーバーの引っ越し作業ついでに更新w;
夏ももうすぐということで気持ちの良い天気の日に聴きたい、そう、まったりとした気分に浸りたい、という時にピッタリのアルバムではないでしょうか?特に6曲目は誰でも耳にしたことがあるであろう超名曲。全体的にゆったりした進行なので作業中のBGMにもピッタリですね。日本語リストが面白かったので日本版を紹介してみました。カレワ・ルスデスって何w

収録曲: 1. 淑女の想い / 2. イッツ・ユー / 3. 嵐の中で / 4. カレワ・ルスデス / 5. ブルーにならないで / 6. アントニオの歌(虹を綴って)<アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ> / 7. チェイン・リアクション / 8. はるかなるブラジルの地(ジョアン・ドナートに捧ぐ)




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休日の寝過ごした朝

Acid Jazz, Lounge, R&B and Chillout mix by DJ André Collyer Vol 5


DJ Andreさんの選曲「Acid Jazz, Lounge, R&B and Chillout mix by DJ André Collyer Vol 5」。シリーズ化されてますが再生回数が示す通り素晴らしいミックス作品です。この作品の特徴は何とも言えないスムース感でしょうね。休日の朝からこんな曲がかかってたらしばらくコーヒーでも飲みながら本でも読んでようかしらって気になってしまいます。また、終盤はジャミロクワイやらフェニックスなど懐かしの曲でやんわりアゲてくれるので聴き終った後は出掛けようかしらって気になって良い感じです。

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休日の寝過ごした朝 雨の日の昼下がり

The Mood Mosaic 6 “Jazz a Go Go”


こちらも博多駅前のブックオフで280円でゲットしたコンピレーションアルバム「The Mood Mosaic 6 “Jazz a Go Go”」。シリーズ中ではめずらしくJazzに趣を置いたコンセプトアルバムとなってます。1曲目はややアッパーな感じではあるものの以降はしっとりとした大人なムードで進行します。個人的には2/4/5/12/15曲目が気に入りました。雨の日なんかに聴くとより雰囲気を楽しめます。
以前紹介した作品もそうでしたが、アマゾンでは高値です。恐らくこのシリーズでは最高値!?280円で買えたなんてラッキーでした♪

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休日の寝過ごした朝 冬はお部屋でまったり 雨の日の昼下がり

Softly with These Songs: The Best of Roberta Flack / Roberta Flack


ボクの宝の山である博多駅前のブックオフで280円でゲットしたロバータ・フラックのベスト盤です。このアルバムは日曜日の朝とかに聴くと気持ちよく二度寝できそうな前半1~8曲目が最高。9曲目でハッと目が覚めて10-11曲で微睡んで終了って感じでしょうか。後半80~90年代を感じさせる曲は好みが分かれるところですが、4曲目「やさしく歌って」だけで買い!という人もいるくらいだし、個人的には子守唄にしか聞こえない1曲目「愛は面影の中に」、有名なキャロル・キングのカバー2曲目「ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー・トゥモロー、当時大ヒットしたという5曲目「愛のためいき」と6曲目「私の気持ち」」、ビーボ・ブライソンとのデュエットが美しい一度は聴いたことがあるであろう11曲目「愛のセレブレイション」がかなりツボ★
もう眠くてたまらんごとなるの間違いなしです♪

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ドライブのお供に 休日の寝過ごした朝

FreeSoul LOVERS


いきなり一曲目からキャッチ―な選曲。その後も聞きなれた曲が流れ、リラックスさせてくれます。ソウルと言ってもポップな感じが強くて、私の様にあまりソウルに詳しくない人でも聞きやすいです。
リンク先は1994-2009 FREESOUL 15th Anniversaryとなっており、私が持っているものよりも若干選曲が変っていて収録曲も増えたようです。しかし、この様なオムニバスものをさらにアニバーサリーバージョンとしてリコンパイルするなんて、聞いたことない試みですね。。。他のシリーズも聴いてみたくなります。

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休日の寝過ごした朝

Hotel With The Style 2 / V.A.

収録曲: 1. acima dos sete mares(Anderson Soares Project) / 2. Sambarock(Drumagic) / 3. todas as letras(sou ten nego)(mad zoo’s nigga sessions)(Jair Oliveira) / 4. Roda Viva(Fernanda Porto) / 5. Forro 2000(David Villefort) / 6. good-bye cartoons!(清水ゆみ)

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英国の某デザイン雑誌も絶賛する、最新型リゾートホテル「ウィズ・ザ・スタイル 福岡」
前作よりもよりアップテンポな曲が集まりましたが、HMVブラジリアン・コンピレーション・チャートで1位を獲得するなどの人気ぶりです。
ジャケットは前作に引き続きホンマタカシ氏。うーん、素敵です♪
私事ですが「ウィズ・ザ・スタイル 福岡」では挙式もできるんですよ。実は私もココで式挙げちゃいました★おめでとー♪(ホントです)

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休日の寝過ごした朝

Hotel With The Style 1 / V.A.

収録曲: 1.モレーノ / 2.オーラ・ボラス / 3.ヴァンダ・ヴィダル / 4.セグンダ・フェイラ・ダス・アルマス / 5.ブラジルの水彩画 / 6.ア・ペチーダ・イ・サンバ / 7.ソー・ケーロ・ヴェール / 8.アンダーグランド / 9.ヴェラス・イサーダス / 10.フーリッシュ・プライド / 11.トランクイロ / 12.ネヴァー・キャン・セイ・グッドバイ / 13.キ・バンデイラ / 14.セハード / 15.ノッソ・サンバ / 16.マンダ・ヴェー・メニーノ / 17.クリシェ / 18.ディシャ・イスト・プラ・ラ / 19.アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキ/ナイト・アンド・デイ / 20.イパネマの少年 / 21.ムーン・リヴァー

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福岡は博多にあるとってもオシャレな最新型リゾートホテル「ウィズ・ザ・スタイル福岡」。
FMの番組を持っているだけあってラジオをまわすと良く耳にする曲もあります。
コンセプトはリゾートホテルらしく爽やかで軽快な曲が多く、ブラジル、ラテン、ジャズ、ソフトロックを中心に構成されてます。
他にもホテル発コンピは多数ありますが、このコンピはさらっと耳障りにならず使えるので仕事のBGMに使ったりしてますね。
ジャケットはホンマタカシ氏。うーん、素敵です♪

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休日の寝過ごした朝

BOSSANOVA Millennium / V.A.

収録曲: 1.イパネマの娘 – スタン・ゲッツ、ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルト / 2.メディテーション – アントニオ・カルロス・ジョビン / 3.ソ・ダンソ・サンバ(ジャズ・サンバ) – スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト / 4.波 – アントニオ・カルロス・ジョビン / 5.おいしい水 – アストラッド・ジルベルト / 6.デサフィナード – スタン・ゲッツ&チャーリー・バード / 7.コルコヴァード – エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビン / 8.サマー・サンバ – ワルター・ワンダレイ / 9.ハウ・インセンシティヴ – アストラッド・ジルベルト / 10.ビリンバウ – バーデン・パウエル / 11.マシュ・ケ・ナダ – セルジオ・メンデス&ブラジル’66 / 12.二人と海 – タンバ4 / 13.3月の雨 – エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビン / 14.ジェット機のサンバ – ワルター・ワンダレイ / 15.黒いオルフェ(カーニヴァルの朝) – 小野リサ / 16.ワン・ノート・サンバ – アントニオ・カルロス・ジョビン / 17.オ・グラン・ジ・アモール – スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト / 18.フェリシダージ – ナラ・レオン / 19.ノー・モア・ブルース(想いあふれて) – アントニオ・カルロス・ジョビン / 20.黄金の歳月 – アントニオ・カルロス・ジョビン

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ボサノヴァ初心者定番の一枚。
どの曲も聴いたことあるものばかりで非常にお買い得感があります。
アントニオ・カルロス・ジョビン、スタン・ゲッツ、アストラッド・ジルベルトが大半ですが、小野リサも入ってますのでボサノヴァといえば小野リサと言う、私のような方も納得の一枚です。

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休日の寝過ごした朝

ODESSEY AND ORACLE / THE ZOMBIES

収録曲: 1.独房44 / 2.エミリーにバラを / 3.彼去りし後には / 4.ビーチ・ウッド・パーク / 5.ローソクの様に / 6.夢やぶれて / 7.変革 / 8.私と彼女は / 9.今日からスタート / 10.ブッチャーズ・テイル / 11.フレンズ・オブ・マイン / 12.ふたりのシーズン / 13.独房44(MONO) / 14.エミリーにバラを(MONO) / 15.彼去りし後には(MONO) / 16.ビーチウッド・パーク(MONO) / 17.ローソクの様に(MONO) / 18.夢やぶれて(MONO) / 19.変革(MONO) / 20.私と彼女は(MONO) / 21.今日からスタート(MONO) / 22.ブッチャーズ・テイル(MONO) / 23.フレンズ・オブ・マイン(MONO) / 24.ふたりのシーズン(MONO) (ボーナストラック) / 25.アイル・コール・ユー・マイン(single version) / 26.ふたりのシーズン(US radio spot)

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バンド名からは想像もつかないくらいハッピーな曲を創るゾンビーズ。
実は彼らはビートルズ世代なんですね。こんなにサイケでフラワーな曲があるのにイギリスでは一度も陽の目を見ることなく解散。しかしアメリカで「二人のシーズン」がブレイク!なんと解散してるはずのゾンビーズがテレビ出演するという珍現象まで起きたらしいです。←実はニセモノだった(笑)
そんな奇跡的なアルバム「オデッセイ・アンド・オラクル」オススメです★

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休日の寝過ごした朝

Lounge at Cinevox 2 / V.A.

収録曲: 1.Metti Una Sera a Cena / 2.Bossa in California / 3.Bob and Hellen / 4.Silvana [mix] / 5.Il Costrutorre / 6.Aspetto Ancora un Glorno / 7.Il Mascho Ruspante / 8.Gungala Nido / 9.Manomozza Is Discovered / 10.Elena… Elena / 11.I Due Kennedy [mix] / 12.Crystal / 13.Piedone L’Africano [mix] / 14.Euforia / 15.Papaya

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60年代~70年代のイタリア映画音楽からボサノヴァ中心に集められたコンピレーションアルバムです。
全体的にゆったりしたペースで、休日の朝にかけるBGMなんかにもってこいではないでしょうか。
ジャケットは「ある夕食のテーブル」のワンシーン。
女優はフリンダ・ボルカンだそうです。
...知りませんけど、わかる人にはわかるのでしょうね(汗)