クリスマスイルミネーションも
輝きだしたということでw
秋の夜長にお供させたいアルバムを掲載しました。
もうすっかり秋真っ只中ですが(w
Material / ACO
収録曲: 1. メランコリア / 2. 星ノクズ / 3. カナリアは鳴く / 4. 真正ロマンティシスト / 5. 空シラヌ雨 / 6. ASK ME(Instrumental) / 7. This Woman’s Work / 8. 4月のヒーロー / 9. Time / 10. Interlude(Instrumental) / 11. 貴方に捧ぐうた / 12. ハートを燃やして(Special Branch Mix:Alan Branch) / 13. 星ノクズ(dub version:Adrian Sherwood,Alan Branch) |
前作「absolute ego」に引き続き、砂原良徳がプロデューサーとして加わり、さらにエイドリアン・シャーウッドというイギリスのダブの鬼才と呼ばれる人が入ったことで、全体を通して音の厚みというか輪郭が濃厚でありながら、どこか空の上、いや、宇宙の中へ漂った感覚を覚えるアルバムです。特に2曲目や3曲目は、前作がどっぷりと湖の底に浸かった感じだったのに対して、宇宙の中に吸い込まれるような浮遊感。「星ノクズ」や「4月のヒーロー」「ハートを燃やして」などヒット曲を含む全12曲。前作でハマった方、アンビエントやチルアウトといったカテゴリが好みの方は間違いなく「買い★」ですな。
収録曲: 1.カリフォルニア・ガールズ / 2.アイ・ゲット・アラウンド / 3.サーフィン・サファリ / 4.サーフィン U.S.A./ 5.ファン・ファン・ファン / 6.サーファー・ガール / 7.ドント・ウォーリー・ベイビー / 8.いかしたクーペ / 9.シャット・ダウン / 10.ヘルプ・ミー・ロンダ / 11.ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール / 12.パンチで行こう / 13.イン・マイ・ルーム / 14.神のみぞ知る / 15.スループ・ジョン・B / 16.素敵じゃないか / 17.ゲッチャ・バック / 18.カム・ゴー・ウィズ・ミー / 19.ロック・アンド・ロール・ミュージック / 20.ダンス・ダンス・ダンス / 21.バーバラ・アン / 22.踊ろよ,ベイビー / 23.英雄と悪漢 / 24.グッド・タイミン / 25.ココモ / 26.恋のリバイバル / 27.ワイルド・ハニー / 28.ダーリン / 29.アイ・キャン・ヒア・ミュージック / 30.グッド・ヴァイブレーション |
夏といえば───
人によって思い出す曲やアーティストはさまざまだと思いますが、ビーチボーイズといえば、やっぱりサーフサウンド。つまり夏なのです★
本作品は全米トップ40にランクインしたヒット曲ばかりを集めた、いわば初心者向けのアルバムですが、これでもかっ!と言わんばかりのノリノリのサウンドに体をあずけて、夏を楽しんではいかがでしょうか♪
曲名も「いかしたクーペ」や「パンチで行こう」「素敵じゃないか」など、ドキドキ感満載ですね!
あと、アルバムに収録されることがなかった「Good Vibrations」などお買い得感も◎
余談ですが「グッド・バイブレーションズ」といえばテルミンが使われたと話題になっていたことがありましたが、実際はElectro-thereminという別物だそうで ^^;
収録曲: 1. To Ulrike M. [Zero 7 Mix] / 2. Jazz Music / 3. Symphatique / 4. Flyin’ Away / 5. Lizzie’s Ballroom / 6. Palais Mascotte / 7. Adore / Carnaval de So Vicente [Jazzy Carnival Mix] / 9. You Are Love [Jay’s Afrotonic Vocal] / 10. Salvation Live / 11. Get a Move On / 12. Night Over Manaus / 13. Assassin, Act I / 14. Sorry Sorry [Old School Afro Dub] / 15. Guess I Was a Fool [MJ Cole Mix] |
このシリーズはどれを買ってもはずれがないといいますが、個人的には4枚目3枚目、そしてこの2枚目が素晴らしい出来だと思います。
3枚目4枚目と比較すると、ややアンビエント色が強く、まったりムードに浸りたい時にオススメですが、当たり障りのないアルバムなのでいろんなシチュエーションで活躍してくれるオールラウンドなアルバムでもあります。
一枚もっておくと重宝すること間違いないでしょう♪
春のドライブにピッタリのアルバムを掲載しました。
ずいぶん遅くなりましたが、春のドライブにピッタリのアルバムを掲載しました♪
暖かいお部屋でまったり聴くアルバムを掲載しました
今年もあと1ヶ月ですね。
忘年会にクリスマス、お歳暮に大掃除、なにかと慌しい時期ですが、季節に遅れないようトップページを更新しました♪
収録曲: 1. Let’s Dance / 2. Working on It / 3. Ace of Hearts / 4. Josephine / 5. Candles / 6. On the Beach / 7. Fool (If You Think It’s Over) / 8. I Can Hear Your Heartbeat / 9. Shamrock Diaries / 10. Stainsby Girls / 11. Windy Town / 12. Driving Home for Christmas / 13. Steel River |
「クリスマスの夕方、渋滞したドライブウェイを抜け家路を急ぐ。今日はクリスマス、家族の顔が待ち遠しい。つい、鼻歌を歌ってしまう。そんなクリスマスのドライブさ・・・」
「ドライビング・ホーム・クリスマス」
・・・し、渋い!
歌声もとっても渋いクリス・レアのこの曲が、私のフェイバリッドクリスマスソングです。
そんな素敵なクリス・レアの名曲がいっぱい詰まった本作品。誰でも一度は耳にしたことがあると思われる「フール」や「オン・ザ・ビーチ」を含む全13曲、、、
はっきし言って「ドライビング・ホーム・クリスマス」だけでも買い!です★
秋の夜長にお供させたいアルバムを掲載しました
そろそろ冬というのに今更ですが「秋の夜長にお供させたいアルバム」を掲載しました。
収録曲: 1. Intro A Cappella, 2. Karma, 3. Heartburn, 4. A Woman’s Worth, 5. Unbreakable, 6. How Come You Don’t Call Me, 7. If I Was Your Woman, 8. If I Ain’t Got You, 9. Every Little Bit Hurts, 10. Streets Of New York, 11. Wild Horses (Feat. Adam Levine), 12. Diary, 13. You Don’t Know My Name, 14. Stolen Moments, 15. Fallin’, 16. Love It Or Leave It Alone (Feat. Mos Def & Common) / Welcome To Jamrock (Feat. Damian Marley, Mos Def, Common & Friends) |
2005年発売のライブアルバムです。私はライブアルバムというものに興味は示さない方なのですが、この人の声の雰囲気はライブでこそという気はしてたので、発売された時は「絶対買い」だと思ってました。しかし、時は流れ、気が付けば(いつもの)ブックオフにこのアルバムを見つけ、2年の歳月に気付かされた次第であります^^;
聴いてみて思ったのは、やっぱりこの人はライブでこそだったという感銘とその完成度でした。
時に情熱的に、時に静かに語りかけるように、彼女の歌う姿勢が、ピアノの演奏が、そして会場の空気が、その場にいないはずの私にも伝わってくるようでした。
シングルカットされたアンブレイカブルをはじめ、ダイアリーやフォーリン、ユー・ドント・ノゥ・マイ・ネームなどヒット曲のライブバージョンを含む、76分16曲。
これからだんだん秋らしくなるこの季節にピッタリの一枚ではないでしょうか?