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グラスを傾けながら

Hotel Costes Vol.4: Quatre / V.A.

収録曲: 1.London in the Rain / 2.I’ve Got a Cat / 3.Solar / 4.Tango Forte / 5.Organ Nights, Pt. 2 / 6.Granada / 7.Closer to Julie / 8.It’s Yours [Jon’s B-Side Breakdown Mix] / 9.Playground do Brasil / 10.Sous le Soleil [Cuba Acoustic Mix] / 11.Cafde Flore [Charles Webster’s Latin Lovers Mix] / 12.Epoca / 13.Whatever / 14.Boarding [Doubleseat Mix]

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ミック・ジャガーやマドンナなどのアーティストやブルース・ウィリスなどのハリウッドスターまで超セレブな人たちに絶大な支持を得るホテルコスト。そんなゴージャスで繊細な空間を見事に演出してしまうステファン・ポンポニャック。
この4枚目となるアルバムはハウス、ブレイクビーツ中心という構成。しかし、彼はそんなジャンルに囚われる訳がありません。スリリングに時にエキゾチックに途切れなく盛り上げてくれるプレイはホントに最高★
ジャケットもこの作品まではGoodですね!・・・しかし、アルバムを重ねるごとにエロティック感が増していってるのは気のせいでしょうか(汗)

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お知らせ

Blog Pet こうさぎ

上右隅のスペースが寂しかったので、ブログペットなるうさぎを飼ってみました。
ブログの更新内容などから言葉を覚えていくそうです。
また、時々、自分のブログにうさぎが投稿してくれるなんて事もー♪
今はとんちんかんな事ばかり喋ってるみたいですが、そのうち話し相手にでもなってくれるのでしょうか(汗)
そのうち、自分のブログと関連あるサイトを見つけてくれたりしてくれそうなので、どんなところを見つけてくれるのか楽しみです★

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グラスを傾けながら

Hotel Costes, Vol.3: Etage / V.A.

収録曲: 1.Ambrosia / 2.(Where Do I Begin) Love Story [AwayTeam Mix] / 3.Club Les Chrysanthes / 4.Hi-Fi Trumpet [Boyz from Brazil Mix] / 5.Yachts [A Man Called Adam Mix] / 6.Late Lounge Lover / 7.Latazz / 8.Apollo [Adam Goldstone Edit] / 9.Cruisin’ / 10.Timeless [Orange Factory Remix] / 11.Portes / 12.Cleopatra in New York / 13.Electrorloge / 14.Last Tango in Paris / 15.Every Time [A Man Called Adam Balearic Remix]

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フランスはパリに実在する高級ホテル「HOTEL COSTES」。
ここではレストランなどでDJが回しているとか。その担当であるステファン・ポンポニャック。彼はGucciなどのショーでもDJを担当するなど実力の持ち主なんですね。
その内容はといえばラウンジ系でありながらハウスやラテンなどジャンルに捕らわれることなく気持ちのよい音楽空間を演出してくれます。
中でもこのEtageはシリーズ中最高とうたわれている作品なので初めて聴く方はコレから入ってみてはいかがでしょうか?
ジャケットもとってもオシャレなので部屋に飾ってもグーです♪

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ドライブのお供に

Franz Ferdinand / Franz Ferdinand

収録曲: 1.jacqueline / 2.tell her tonight / 3.take me out / 4.matinee / 5.auf acshe / 6.cheating on you / 7.this fire / 8.darts of pleasure / 9.michael / 10.come on home / 11.40 ft

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いかにもUKっぽいサウンドとくせになるボーカル。
フランツ・フェルドナンドのファーストは本人たち曰く「女の子が踊れる音楽」だそう。
でも音を聞いてみるとなかなかどうしてズぶといロックしてるじゃないですかー?
それでいてキャッチーなフレーズが私の耳を離さない・・・なんてスゴい新人なんだー!と思ったら、プロデュースはトーレ・ヨハンソンですか!
でもスウェーデンっぽさはあまり感じられないなー。おいさんは。
と、思いながら何度か聴いていたら4曲目なんかいかにもって感じで(汗)
ドライブのお供にオススメですよ★

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ドライブのお供に

Elephant / The White Stripes

収録曲: 1.Seven Nation Army / 2.Black math / 3.There’s no home for you here / 4.I just don’t know what to do with myself / 5.Cold cold night / 6.I want to be with the boy / 7.You’ve got her in your pocket / 8.Ball and biscuit / 9.Hardest button to button / 10.Little acorns / 11.Hypnotize / 12.Air near my fingers / 13.Girl you have no faith in medicine / 14.It’s true that we love one another

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赤と白のペパーミント・キャンディにインスパイアされたというポップなビジュアルとは裏腹に、ブルージーなガレージ・ロックを熱く奏でるホワイト・ストライプス。
彼らの持ち味であるドラムとベースが際立つ「セブン・ネイション・アーミー」はエアプレイで耳にした人も多いのでは?
また、バート・バカラックのカヴァー「I Just Don’t Know What To Do With Myself」はエルヴィス・コステロも歌った曲です。
第46回グラミー賞の「Best Alternative Music Album」に選ばれるだけのことはあります。
迷わず買い★

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ドライブのお供に

GET BORN / JET

収録曲: 1.Last Chance / 2.Are You Gonna Be My Girl / 3.Rollover DJ / 4.Look What You’ve Done / 5.Get What You Need / 6.Move On / 7.Radio Song / 8.Get Me Outta Here / 9.Cold Hard Bitch / 10.Come Around Again / 11.Take It Or Leave It / 12.Lazy Gun / 13.Timothy

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「Are You Gonna Be My Girl」メッチャイイです!晴れた空の下、ドライブのお供にピッタリ!
この曲はMacのipodのCMにも使われてた曲なので耳にしたら知ってるという人も多いのでは?
また、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズにもその才能を認められ、オーストラリアツアーのオープニングアクトも勤めたとか。そう、彼らはオーストラリア出身の4人組バンド。でも、全然オーストラリアっぽくなくてアメリカのブッ飛ばし系ロックンロールなんです。
ただ、難を言えばアルバムの内容が少し大人し目でスローテンポな曲が意外に多い事。あと、ジャケットがうーん・・・なんか印象と違うかなというところ(汗)
でも「Are You Gonna Be My Girl」だけでも買い★
あ、PVもメチャカッチョイイです♪

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なんとなくファニーな

THE AGE OF PLASTIC / THE BUGGLES

収録曲: 1. Living In The Plastic Age / 2. Video Killed The Radio Star / 3. Kid Dynamo / 4. I Love You (Miss Robot) / 5. Clean,Clean / 6.Elstree / 7.Astroboy (And The Proles On Parade) / 8. Johnny On The Monorail / 9.Island / 10.Technopop / 11.Johnny On The Monorail

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80年代初頭「ラジオスターの悲劇」が大ヒットするも一発屋として扱われることの多いバグルス。
彼らのデビューアルバムは全体的にシンセサイザーを駆使したストリングス音が派手でキラキラしていながら、とても濃密なサウンドを聴かせてくれます。
実はこのアルバムのレコーディングには日本人キーボード中山純一氏が参加しているんですね。驚きです!
ラジオスターがビデオに殺される・・・まさに今の時代を予言していたといっても過言でない曲ですね。
ちなみにこの曲のパロディーがATOMFILMSで公開されています。

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なんとなくファニーな

TOM TOM CLUB / TOM TOM CLUB

収録曲: 1.Wordy Rappinghood / 2.Genius of Love / 3.Tom Tom Theme / 4.Elephant / 5.As Above, So Below / 6.Lorelei / 7.On, on, on, on… / 8.Booming and Zooming / 9.Under the Boardwalk / 10.Lorelei [Remix] / 11.Wordy Rappinghood [Remix] / 12.Genius of Love [Long Version]

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1981年にトーキング・ヘッズからリズム隊の夫婦が打ち出したユニット、トムトムクラブ。
彼らの作り出すサウンドは摩訶不思議な世界。ジャケットからも雰囲気が伝わるようにとってもラブリーでおバカな感じがグー。
同じテンポとメロディがループしているだけなのですが、ついつい不思議なリズムにのってしまいます。いやぁ、たまにはこんな脱力系もイイもんですね(笑)
当時大ヒットした「Wordy Rappinghood(邦題:おしゃべり魔女)」「Genius of Love(邦題:悪魔のラブソング)」を収録。うーん、邦題も素晴らしい!!

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ドライブのお供に

CALIGORNICATION / RED HOT CHILI PEPPERS

収録曲: 1.Around the World / 2.Parallel Universe / 3.Scar Tissue / 4.Otherside / 5.Get on Top / 6.Californication / 7.Easily / 8.Porcelain / 9.Emitremmus / 10.I Like Dirt / 11.This Velvet Glove / 12.Savior / 13.Purple Stain / 14.Right on Time / 15.Road Trippin’

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これまでのヘヴィなファンクロックを一転し、突き抜けるようなポップさと切ないメロで、これまで聴いたことなかった人にも存在を知らしめることになった快作です。
特に「scar tissue」なんかは耳に残るイイ曲ですね♪「Around the World」も当時頻繁にエアプレイされていたので聴けばわかる方も多いのではないでしょうか?
キャッチーでポップな曲は天気の良い日にドライブのお供にピッタリ★
ただし、ジャケットは青い海にオレンジ色のプールといった不気味な雰囲気をかもし出しています(汗)

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グラスを傾けながら

Just Enough Education to Perform / Stereophonics

収録曲: 1.Vegas Two Times / 2.Lying In The Sun / 3.Mr.Writer / 4.Step On My Old Size Nines / 5.Have A Nice Day / 6.Nice To Be Out / 7.Handbags and Gladrags / 8.Watch Them Fly Sundays / 9.Everyday I Think Of Money / 10.Maybe / 11.Caravan Holiday / 12.Rooftop

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UKロック界で著しい成長を続けるステレオ・フォニックス。
彼らのサードアルバムは聴くほどに味のある一枚となってます。中でも「ミスター・ライター」はスゴイ!PVもとても印象的な曲ですよね。
彼らはどちらかというとミドルテンポのゆったりとした曲にボーカルのしゃがれ声がとても心地よい曲が多いのですが、本作でも持ち味を発揮し、かつ、色んな切り口で個性を出してきてると思います。
これから彼らの音楽を聴いてみようという方には間違いなくオススメできる一枚ではないでしょうか?