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小下係長のフェイバリット

BRAZILLIANCE VOL.1 / Laurindo Almeida & Bud Shank

収録曲: 1.Atabaque / 2.Amor Flamenco / 3.Stairway to the Stars / 4.Acertate mas / 5.Terra SEca / 6.Speak Low / 7.Speak Low / 8.Inquietacio / 9.Baa-too-kee / 10.Carinoso / 11.Tocata / 12.Hazardous / 13.Nono / 14.Noctambulism / 15.Blue baiao

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ボローン♪ どこか懐かしく優しい音色。

ブラジル出身のギタリストで、ボサノヴァの誕生に大きく貢献したと言われているローリンド・アルメイダ。
そのスタイルはジャズともボサともつかない、ちょっとニューヨーカーっぽい感じなのですが、わたしのようにジャズの知識も詳しくなく、ボサノヴァも気分で聴いている人にとっては、とても親しみやすいアルバムです。
特に意識して聴いているという訳ではありませんが、CDプレーヤーにずっと入ってても他に換えたいと思わない不思議なアルバムでもあります。

日曜日の夕暮れ時に聴けば、明日からの仕事のこともケセラセラとさせてくれる一枚です。