投稿者: nsdl

「ライク・ア・フェザー」が日本でもよくオンエアされ、インパクトのあるPVが話題にもなったニッカ・コスタ。なんと初めてのレコーディングは5歳、ライブデビューは7歳、9歳の時にはホワイトハウスの芝生の上でフランク・シナトラと歌ったというキャリアの持ち主なんですね～。
イメージとしては女版レニー・クラヴィッツ。サングラスにワイルドな格好。感情を込めて歌い上げ、時に激しくシャウト、時にはしっとりと聴かせてくれます。
しかし、このアルバムはやっぱり一曲目でしょう！カッコイイです。とてもＲ＆Ｂというくくりでは収まりきれない変化自在のサウンドは聴く人を飽きさせませんね。
そんな彼女、イメージと違いかなり小柄だとか。関係ありませんが、小柄な外人サンって好感持てませんか？（笑）

前作が大ブレイクしビッグビートというジャンルまで確立させたＦＢＳ。
今回は3枚目となるアルバムですが、その作風をガラリと変えてハウス＆ファンク路線。
でもさすがはノーマンクック♪とっても音がキラキラ＆ピチピチしてるんです★
また曲がバラエティに富んでてテンポもよく、全く飽きさせませんね。
ゲストボーカルにメイシー・グレイやローランド・クラークなんかも参加。
余談ですがこのジャケットはアメリカで問題となりましたね。しかも問題個所にシールが貼られる始末。そっちの方がエロいと思うのは私だけでしょうか（汗）
シングルカットされた「Sunset (Bird Of Prey)」「Weapon Of Choice」「Demons」を含む全10曲。PVがとっても楽しい「Weapon Of Choice」が私のお気に入りです♪

ＵＡのベスト版は２枚組みと豪華！また、１枚目はシングル集。２枚目はファン人気曲集という、初めて聴く人もファンの人も納得のアルバムです。
しかし、こうやってシングルなんかを改めて聴いてみると、デビュー当時から並外れた歌唱力に独特のセンスが加わってきて、もう、誰にもマネ出来ない、この人の世界ができるのにそう時間が掛からなかった事がうかがえますね～。ホントすごいです。
車中で聞くも良し、部屋で聞くも良しのお買い得度の高いアルバム。
さらに、初回限定版は８㎝ボーナスＣＤ付き♪情熱、リズム、ミルクティー全３曲のリミックスです★

横浜市出身の在日韓国人、鄭東和が放つ「Lost Control Mix」の続編。
リミックス陣は・・・よくわかりません（汗）
しかし、前作同様、内容のクオリティは素晴らしく、前作よりもフロア寄りになってますので、体が自然に動くこと間違いなし★
「Lost Control Mix」と合わせて聴いてみてはどうでしょう？

このアルバムは1999年夏に発売されたアルバム「Last Century Modern」のリミックスアルバムでもう一枚「Lost Control Mix DISK2」があります。
リミックス陣はコーネリアスに大沢伸一、砂原良徳、セニョール・ココナッツなど。他にもCharaやカイリー・ミノーグなんかが参加してたりと超豪華！これだけの人を揃えるのって凄く大変だと思うんですけど、それもテイさんの才能でしょうか？
ジャケットの女性は池田幸恵という日本人のモデルさん。綺麗でカッコ良い方です★
もちろん内容の方もカッコよくてオススメです♪

こちらはザ・ミュージックのライブＤＶＤ。
彼らの持ち味はやっぱりライブでのパフォーマンス！
いつもより少しボリュームを上げて観ればそこはライブ会場！
彼らのライブを体感してみませんか？

ザ・ミュージックが日本のファンだけに贈る企画アルバム。
企画モノといっても捨て曲なしの気合の入りようです。
しかも、４．５．６曲目は日本でのライブ音源！
さらに、ライブ映像などが盛込まれたＣＤエクストラ仕様！！
いやぁ、これは彼らの日本のファンに対しての気持ちが現れている一枚ではないでしょうか？

2002年4月にはフジロックフェスティバルで来日も果たし、2日間連続で群衆を熱狂の渦に巻き込んだ、英国出身の若きティーンエイジャー4人組が放つ戦慄のデビューアルバム。
とにかくその勢いがスゴイ！サイケでロックでグルーヴィーな異色のノリと、ボーカルのとても十代とは思えないハイトーンな歌唱力は、聴く人を容赦なく圧倒します。
・・・もうこれ以上、語る事は不要ですね。耳と体で体感してください！
なお、このアルバムはイギリスとフランスで発売されたシングルを一枚にしたという日本びいきなアルバムだそうです♪

クリスマスにこんなアルバムはいかがですか？
彼らは「The BEATMAS」そう、ビートルズのコピーバンドです！ビートルズの名曲をクリスマスのスタンダード・ソングでアレンジしてあり思わず笑ってしまいます。
ジャケットのパクリ具合もお約束のポーズでGood！
今年はいつもと違った雰囲気でという方、必須のアイテムじゃないでしょうか？
また、プレゼントとしても喜ばれそうな１枚です。

フリーソウル系シンガーであるタミコ・ジョーンズと今は亡きハービーマンのコンビ。これがとってもお洒落でマッタリな出来なんです！っていうかずいぶん昔の作品なんですけどね（汗）
アルバムタイトル（シャレ？）の「男と女」やビートルズの「デイ・トリッパー」、ボビー・ヘブの「サニー」など、誰でも一度は耳にしたことのある曲ばかりをとってもポップに、しかもジャジーに、時にしっとりとアレンジし、聴く人を和ませてくれます。
紹介しているAmazonのサイトは試聴のためあえてコンビ盤にしてます。一度試聴してみてください★