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グラスを傾けながら

BLUE MOVIES / V.A.

収録曲: 1.I Wish I Knew How / 2.James Bond Theme / 3.Kojak / 4.Bullitt / 5.From Russia With Love / 6.Shadow of Your Smile / 7.Down Here on the Ground / 8.Blow Up / 9.Star Trek / 10.Mission: Impossible / 11.Alfie’s Theme / 12.Midnight Cowboy / 13.Last Tango in Paris / 14.Moon River / 15.Theme from Love Story / 16.Theme from M*A*S*H (Suicide Is Painless) / 17.Windmills of Your Mind

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ブルーノートのコンピレーションです。
「ジェームス・ボンドのテーマ」「スタートレック」「ミッション・イン・ポッシブル」「真夜中のカウボーイ」など美味しいトコ取りの豪華コンピ。
スパイ物っぽいジャケットのイメージからしてスリリングな印象を受けますが、実際はジャズが中心のオシャレな感じになっています。

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休日の寝過ごした朝

ODESSEY AND ORACLE / THE ZOMBIES

収録曲: 1.独房44 / 2.エミリーにバラを / 3.彼去りし後には / 4.ビーチ・ウッド・パーク / 5.ローソクの様に / 6.夢やぶれて / 7.変革 / 8.私と彼女は / 9.今日からスタート / 10.ブッチャーズ・テイル / 11.フレンズ・オブ・マイン / 12.ふたりのシーズン / 13.独房44(MONO) / 14.エミリーにバラを(MONO) / 15.彼去りし後には(MONO) / 16.ビーチウッド・パーク(MONO) / 17.ローソクの様に(MONO) / 18.夢やぶれて(MONO) / 19.変革(MONO) / 20.私と彼女は(MONO) / 21.今日からスタート(MONO) / 22.ブッチャーズ・テイル(MONO) / 23.フレンズ・オブ・マイン(MONO) / 24.ふたりのシーズン(MONO) (ボーナストラック) / 25.アイル・コール・ユー・マイン(single version) / 26.ふたりのシーズン(US radio spot)

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バンド名からは想像もつかないくらいハッピーな曲を創るゾンビーズ。
実は彼らはビートルズ世代なんですね。こんなにサイケでフラワーな曲があるのにイギリスでは一度も陽の目を見ることなく解散。しかしアメリカで「二人のシーズン」がブレイク!なんと解散してるはずのゾンビーズがテレビ出演するという珍現象まで起きたらしいです。←実はニセモノだった(笑)
そんな奇跡的なアルバム「オデッセイ・アンド・オラクル」オススメです★

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ドライブのお供に

Acme / The Jon Spencer Blues Explosion

収録曲: 1.Calvin / 2.Magical Colors / 3.Do You Wanna Get Heavy? / 4.High Gear / 5.Talk About the Blues / 6.I Wanna Make it All Right / 7.Lovin’ Machine / 8.Bernie / 9.Hell / 10.Blue Green Olga / 11.Give Me a Chance / 12.Desperate / 13.Torture / 14.Attack / 15.Calvin(FULL)

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This is blues power ! ギューーーン♪
ロックだとかブルースだとか理屈なんていらないって訳です。
イントロ聞いた瞬間からもう手に獲っているって感じで。
ギターが鳴った瞬間から頭がそっちへ逝くみたいな。
脱力系グルーヴ感覚。
そしてイメージを掻きたてられるような真っ赤なジャケット。
後発の「xtra-acme」と聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

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ドライブのお供に

PARKLIFE / blur

収録曲: 1.Girls & Boys / 2.Tracy Jacks / 3.End of a Century / 4.Parklife / 5.Bank Holiday / 6.Badhead / 7.Debt Collector / 8.Far Out / 9.To the End / 10.London Loves / 11.Trouble in the Message Centre / 12.Clover over Dove / 13.Magic America / 14.Jubilee / 15.This Is a Low / 16.Lot 105

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まさに世界中を舞い上がらせたブラーのサードアルバム。
どの曲もとってもキャッチーでとびっきりポップな仕上がりです★
この作品で本国での人気を不動のものとし、日本やヨーロッパでも高い人気を得ました。
ジャケットにも現れているように狂気ともいえる疾走感!
そして変化に富んだメロディは今聴いても新鮮です。
ヒット曲「Girls & Boys」「End of a Century」「Parklife」「This Is a Low」...というか全曲ヒットしてそうなのばかりですね!

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休日の寝過ごした朝

Lounge at Cinevox 2 / V.A.

収録曲: 1.Metti Una Sera a Cena / 2.Bossa in California / 3.Bob and Hellen / 4.Silvana [mix] / 5.Il Costrutorre / 6.Aspetto Ancora un Glorno / 7.Il Mascho Ruspante / 8.Gungala Nido / 9.Manomozza Is Discovered / 10.Elena… Elena / 11.I Due Kennedy [mix] / 12.Crystal / 13.Piedone L’Africano [mix] / 14.Euforia / 15.Papaya

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60年代~70年代のイタリア映画音楽からボサノヴァ中心に集められたコンピレーションアルバムです。
全体的にゆったりしたペースで、休日の朝にかけるBGMなんかにもってこいではないでしょうか。
ジャケットは「ある夕食のテーブル」のワンシーン。
女優はフリンダ・ボルカンだそうです。
...知りませんけど、わかる人にはわかるのでしょうね(汗)