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グラスを傾けながら

The Score / Fugees

収録曲: 1.Red Intro / 2.How Many Mics / 3.Ready or Not / 4.Zealots / 5.Beast / 6.Fu-Gee-La / 7.Family Business / 8.Killing Me Softly With His Song / 9.Score / 10.Mask / 11.Cowboys / 12.No Woman, No Cry / 13.Manifest/Outro / 14.Fu-Gee-La [Refugee Camp Remix] / 15.Fu-Gee-La [Sly & Robbie Mix] / 16.Mista Mista

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私事で更新がご無沙汰になり、紹介するアルバムもコンピレーションが多くなったりと、すっかりご隠居状態の係長です。しかーし、身辺も落ち着きようやく復活しますた!といきたいところですが、なんせネタがない・・・最近はリアルタイムで音楽に触れることが少なくなり、クラシックMTVなんかを録り溜めて見るだけという、過去の人と同化してしまった感さえしてくる日々を送っております。そんな毎日の中で最新の洋楽を!というワケも行かないので、マイペースにクラシックMTVなアルバムの紹介から★R&Bを愛する者なら知らない人はいないフージーズ。ここは多くを語りませんが、MTVで「Fu-Gee-La」のPVを初めて観たんですが(観たことある人って少ないんじゃないかな?)、ヤバい雰囲気が出てて良い感じでした。懐かしかったけど、今聞いても全然カッコイイですね。こんなフージーズのアルバムが中古で300円アンダー、しかも、オンラインで買えちゃうなんて便利な時代になったもんだ・・・

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グラスを傾けながら

Easy Tempo “a kaleidoscope collection of cinematic themes” / V.A.

収録曲: 1.So 630 / 2.Citta Viva / 3.Masquerade / 4.Ore 24 / 5.Pedro Come / 6.Tremendous Stars / 7.Dreaming / 8.Tropical Club / 9.Side Sleep / 10.Realta No. 5 / 11.Under Drama / 12.Little Shakie Girl / 13.Metti Una Sera a Cena / 14.Roma Bene / 15.Flirt a Rio / 16.Paranagua / 17.Robert’s Theme / 18.Israelites

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人気コンピレーションシリーズ4作目の作品。
ボサノヴァが多めに選曲してあるので、初めて聴く方は聴きやすく感じるのではないでしょうか。
とはいえエロス炸裂な曲もあるので昼間に聴くのはチョイ抵抗あるかもしれません...
個人的にはスキな曲が沢山入っていたりするのでよく聴きます。
全18トラックの大ボリューム。

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グラスを傾けながら

BLUE MOVIES / V.A.

収録曲: 1.I Wish I Knew How / 2.James Bond Theme / 3.Kojak / 4.Bullitt / 5.From Russia With Love / 6.Shadow of Your Smile / 7.Down Here on the Ground / 8.Blow Up / 9.Star Trek / 10.Mission: Impossible / 11.Alfie’s Theme / 12.Midnight Cowboy / 13.Last Tango in Paris / 14.Moon River / 15.Theme from Love Story / 16.Theme from M*A*S*H (Suicide Is Painless) / 17.Windmills of Your Mind

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ブルーノートのコンピレーションです。
「ジェームス・ボンドのテーマ」「スタートレック」「ミッション・イン・ポッシブル」「真夜中のカウボーイ」など美味しいトコ取りの豪華コンピ。
スパイ物っぽいジャケットのイメージからしてスリリングな印象を受けますが、実際はジャズが中心のオシャレな感じになっています。

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Hotel Costes Vol.4: Quatre / V.A.

収録曲: 1.London in the Rain / 2.I’ve Got a Cat / 3.Solar / 4.Tango Forte / 5.Organ Nights, Pt. 2 / 6.Granada / 7.Closer to Julie / 8.It’s Yours [Jon’s B-Side Breakdown Mix] / 9.Playground do Brasil / 10.Sous le Soleil [Cuba Acoustic Mix] / 11.Cafde Flore [Charles Webster’s Latin Lovers Mix] / 12.Epoca / 13.Whatever / 14.Boarding [Doubleseat Mix]

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ミック・ジャガーやマドンナなどのアーティストやブルース・ウィリスなどのハリウッドスターまで超セレブな人たちに絶大な支持を得るホテルコスト。そんなゴージャスで繊細な空間を見事に演出してしまうステファン・ポンポニャック。
この4枚目となるアルバムはハウス、ブレイクビーツ中心という構成。しかし、彼はそんなジャンルに囚われる訳がありません。スリリングに時にエキゾチックに途切れなく盛り上げてくれるプレイはホントに最高★
ジャケットもこの作品まではGoodですね!・・・しかし、アルバムを重ねるごとにエロティック感が増していってるのは気のせいでしょうか(汗)

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Hotel Costes, Vol.3: Etage / V.A.

収録曲: 1.Ambrosia / 2.(Where Do I Begin) Love Story [AwayTeam Mix] / 3.Club Les Chrysanthes / 4.Hi-Fi Trumpet [Boyz from Brazil Mix] / 5.Yachts [A Man Called Adam Mix] / 6.Late Lounge Lover / 7.Latazz / 8.Apollo [Adam Goldstone Edit] / 9.Cruisin’ / 10.Timeless [Orange Factory Remix] / 11.Portes / 12.Cleopatra in New York / 13.Electrorloge / 14.Last Tango in Paris / 15.Every Time [A Man Called Adam Balearic Remix]

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フランスはパリに実在する高級ホテル「HOTEL COSTES」。
ここではレストランなどでDJが回しているとか。その担当であるステファン・ポンポニャック。彼はGucciなどのショーでもDJを担当するなど実力の持ち主なんですね。
その内容はといえばラウンジ系でありながらハウスやラテンなどジャンルに捕らわれることなく気持ちのよい音楽空間を演出してくれます。
中でもこのEtageはシリーズ中最高とうたわれている作品なので初めて聴く方はコレから入ってみてはいかがでしょうか?
ジャケットもとってもオシャレなので部屋に飾ってもグーです♪

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Just Enough Education to Perform / Stereophonics

収録曲: 1.Vegas Two Times / 2.Lying In The Sun / 3.Mr.Writer / 4.Step On My Old Size Nines / 5.Have A Nice Day / 6.Nice To Be Out / 7.Handbags and Gladrags / 8.Watch Them Fly Sundays / 9.Everyday I Think Of Money / 10.Maybe / 11.Caravan Holiday / 12.Rooftop

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UKロック界で著しい成長を続けるステレオ・フォニックス。
彼らのサードアルバムは聴くほどに味のある一枚となってます。中でも「ミスター・ライター」はスゴイ!PVもとても印象的な曲ですよね。
彼らはどちらかというとミドルテンポのゆったりとした曲にボーカルのしゃがれ声がとても心地よい曲が多いのですが、本作でも持ち味を発揮し、かつ、色んな切り口で個性を出してきてると思います。
これから彼らの音楽を聴いてみようという方には間違いなくオススメできる一枚ではないでしょうか?

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Everybody Got Their Something / Nikka Costa

収録曲: 1.Like A Feather / 2.So Have I For You / 3.Tug Of War / 4.Everybody Got Their Something / 5.Nothing / 6.Nikka What? / 7.Hope It Felt Good / 8.Some Kind Of Beautiful / 9.Nikka Who? / 10.Just Because / 11.Push & Pull / 12.Corners Of My Mind

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「ライク・ア・フェザー」が日本でもよくオンエアされ、インパクトのあるPVが話題にもなったニッカ・コスタ。なんと初めてのレコーディングは5歳、ライブデビューは7歳、9歳の時にはホワイトハウスの芝生の上でフランク・シナトラと歌ったというキャリアの持ち主なんですね~。
イメージとしては女版レニー・クラヴィッツ。サングラスにワイルドな格好。感情を込めて歌い上げ、時に激しくシャウト、時にはしっとりと聴かせてくれます。
しかし、このアルバムはやっぱり一曲目でしょう!カッコイイです。とてもR&Bというくくりでは収まりきれない変化自在のサウンドは聴く人を飽きさせませんね。
そんな彼女、イメージと違いかなり小柄だとか。関係ありませんが、小柄な外人サンって好感持てませんか?(笑)

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Lost Control Mix DISK2 / Tei Towa

収録曲: 1.Congratulations!(Sharp Direct Drive Remix~Sharp Boys Remix) / 2.Funkin’For Jamaica(Calderone Funkin’LFO Mix~Victor Calderone Remix) / 3.Angel(Electro D&B Mix~John B Remix) / 4.Butterfly(Peshay VS Flytronix Mix~Peshay Remix) / 5.A Ring(The Naked Music Remix) / 6.Funkin’For Jamaica(Pianopella)

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横浜市出身の在日韓国人、鄭東和が放つ「Lost Control Mix」の続編。
リミックス陣は・・・よくわかりません(汗)
しかし、前作同様、内容のクオリティは素晴らしく、前作よりもフロア寄りになってますので、体が自然に動くこと間違いなし★
「Lost Control Mix」と合わせて聴いてみてはどうでしょう?

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Lost Control Mix / Tei Towa

収録曲: 1.Last Century Modern(SRATM Remix) / 2.Butterfly(CORNELIUS Remix) / 3.CHATR~Japanese Rumba(Sen[~]or Coconut Remix) / 4.Funkin’ For Jamaica~Fallin’ for Rio-maxx(Shinichi Osawa Remix) / 5.New Swing Jack / 6.Higher(Y.Sunahara’s Studio Remix) / 7.Let Me Know(Mighty Bop Remix) / 8.LCM(John McEntire Remix)

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このアルバムは1999年夏に発売されたアルバム「Last Century Modern」のリミックスアルバムでもう一枚「Lost Control Mix DISK2」があります。
リミックス陣はコーネリアスに大沢伸一、砂原良徳、セニョール・ココナッツなど。他にもCharaやカイリー・ミノーグなんかが参加してたりと超豪華!これだけの人を揃えるのって凄く大変だと思うんですけど、それもテイさんの才能でしょうか?
ジャケットの女性は池田幸恵という日本人のモデルさん。綺麗でカッコ良い方です★
もちろん内容の方もカッコよくてオススメです♪

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Easy Tempo / V.A.

収録曲: 1.Running Fast / 2.Trops / 3.Blues for Alexandra / 4.Moto Centripeto / 5.Blue Media / 6.Diamond Bossa Nova / 7.L’Italia Vista Dal Cielo / 8.Fearing Much / 9.Sessomatto / 10.Decisione / 11.Airport Rock / 12.Honey Rhythm and Butter / 13.Detective / 14.Casa Di Moda / 15.Lady Magnolia / 16.Messaggio

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ラウンジ感覚炸裂、60~70年代イタリア映画音楽中心のコンピレーションアルバム。

このシリーズはどれも粒揃いで、ハズレがないのは良いのですが、飛び抜けて良いと思うのも個人的にないのです。しかし、このアルバムは良いトコ採りの、いわゆるベスト版的な存在。
ジャケットもとても評判が良いようです。

深夜にボリュームをおとして聴くのが、ムードがあっていいと思います。
くれぐれもお酒の入り過ぎにはご注意を...